ダブルダッチコンテストワールド2013のパフォーマンスの中で、
特に一番の驚きがあったのが、CAPLIORE。
多分ね、カプリオールはDDCWの枠の中では勝負してなかった。
もちろん出るからには勝負は頭にあったかもしれないが、
勝ちに行くのだったら別のパフォーマンスをしてたと思う。
DDCW2013のパフォーマンスの中では、唯一、ショーだった。
新しい引き出しで挑戦してきたな、って。
去年から現時点までの経験がここにつながっていた感じ。
何かね、他のチームは競技の中で競技してたけれども、
カプリは競技の中で遊んでた(ショーしてた)。
見ている先と、やり取りしている対象と、何を主題においているか。
だからその違いが他とはものすごい対比となっているのだと。