切り返し(前とび→後とび)
前とびから後ろとびに切り返して跳ぶ。
ローテーション(体の向きの変化)なしに、
縄の回線方向を変えてみる。
縄のコントロールがしっかりできないと、
勢いが付き過ぎてしまって、
前とびの連続のままになってしまう。
前とびを跳び終わった後に、
しっかりブレーキをかけて縄の勢いを消し、
重力で戻ってきた勢いで後ろとびにする。
体の後ろで縄を止めて切り返しているので、
目でその位置を確認することはできない。
回っている縄がどの位置にあるのか、
どれくらいの速さで回っているのか、
そういったことを感じる能力も養うことができる。