サイドオープン4重とび（S.O.S.O.（左右））

1跳躍の間に、「サイドオープン2重とび（S.O.）」を2回行うが、
サイドスイング（S）を行うのは左右両方の側で。
両方の腕で交互に技つないでいくためのコントロールをしなくてはならないので、
腕の動きを入れ替えるための頭の切り替え（脳の信号）も素早く確実に。
もう一度、サイドスイング（S）からオープン（O）を跳ぶための、
腕の動きがどういう使い方をされているのか、
それをしっかりを体に覚えこませて。
もちろん左右どちらの側でも。

この、サイドスイング（S）を2度行うが、
それを最初と3番目に入れている4重とびの技のシリーズでは、
同じ側で跳ぶよりも、左右両方の側で跳ぶ方が、
難度は少し上がっているように思える。