360クロスクロス(レギュラー(前C→S→後-C→前-C))

360クロスクロス(レギュラー(前C→S→後-C→前-C))
360 with cross cross

ノーマル(サイドスイングスタイル):前C→右後S→後-C→前-C

360度のターンで再び前を向くローテーショントリックにおいて、
基本の「360」をクロスクロス(-C)で行ったもの。

前クロス(C)を跳んだあとに体の向きを180度後ろへ変えつつ、
それと同時に回旋の流れはそのままにサイドスイング(S)をしたら、
回旋方向と体は後ろ向きになっているので、そのまま後リクロス(-C)。
(映像:最初の交差の腕とターンの方向で、サイドスイング時に腕を入れ替えている)
さらに体の動きも縄の回旋も止めずに、
縄を体の前側でコントロールしながら切り返し、
それとともに再度、交差の腕も入れ替え、
残りの180度の体の向きを変え終えて、前リクロス(-C)。

「360クロス」と区別するために、
すべての「360クロスクロス」において、
クロス(C)を跳ぶたびに、交差した腕を入れ替えて跳んでいる。

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